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普段の風景(IN定禅寺)

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~通りの由来~

1601年慶長6年)、仙台城鬼門封じのために「定禅寺」が開基され、その参道として整備されたのが現在の定禅寺通りの始まりとされる[1]江戸時代は、「定禅寺通」および「定禅寺通櫓丁」が存在していたが、戦後に幅員12mのそれらの道を46mに拡幅し、新たに植栽を施すなどの整備した。その後、両者などを合わせて「定禅寺通」との愛称名が付けられた。

イベントの中心地 

通り沿いには駐車場を営む業者もいるので、交通規制は即座に補償問題と直結するが、「杜の都・仙台」の象徴でもある定禅寺通りは、仙台の都市イベントの際には交通規制が敷かれ、舞台装置として用いられている。

5月仙台青葉まつり8月仙台七夕祭り10月みちのくYOSAKOIまつり12月SENDAI光のページェントにおいては、路上パフォーマンスパレードの舞台となり、9月定禅寺ストリートジャズフェスでは、この通りを中心に小さな街角野外ライブが市内中心部の至るところで多数開かれる。SENDAI光のページェントでは、ケヤキ並木に電飾が施される。

また、仙台国際ハーフマラソンのランナー、大学女子駅伝杜の都駅伝)のアンカーが最後に走る区間としても利用されている。 

ウィキペディア参照


風の気持ちいいこの季節、気分転換するにはもってこいの通りですね(^_-)-☆ 




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